いまいちハレルヤが掴みきれない私。
初めは、いわゆる多重人格とは違う存在だと思ってたんですよ。
脳への実験によって生まれたっていう事で、つまり、
より優れた兵士を生み出す実験の過程で、闘争本能だのなんだのを
特化させていった結果、その部分が人格として分化した、と。
が。
25話辺りの会話によると、どうも違うっぽいなあ。
ハレルヤのアレルヤをかばう感じとか、アレルヤが嫌な事を
ハレルヤに任せてる感じとか、いわゆる多重人格的な。
しかし、あの、「超兵のあるべき姿」って、どうなんですかね。
超兵機関とか、改造されたことに対して(ミン中尉の時に)
あんだけ毒づいてたくせに、最終的に自分から「超兵」って
カテゴリーに含まれてっちゃっていいのかよ?!っていう。
そもそも超兵機関(というかこの場合計画そのもの)に対して
ハレルヤがあそこまで怒りを抱いてるとは思わなかったんだ
私はー。
なんつーか、ハレルヤってもっと闘争本能だの残虐性だのの
かたまりで、それ以外のことは考えてないんだと思ってた。
例えるなら子供の残酷さというか・・・。理性とか良識とか、
そういうリミッターの全然働かない、
ほんとに自分のやりたいことだけに突っ走っちゃう感じの。
「楽しいよなぁ、アレルヤァア!!」の顔が、アレルヤに
比べてむしろ幼げに見えるせいもあって。
案外そうでもなかった・・・・。
ハレアレの会話とか、なんかハレルヤの方がむしろ
もの考えてそうだし。
アレルヤって考えてるようでいて、案外ぐるぐる悩んでる
だけで、あんまり建設的でないというか(笑)。
結構底が浅いしな・・・。麻薬畑焼きに行くとことか。
「こういうのならいくらでもやる」とか言ってるけど、その行為の
裏で、その麻薬を売って細々と暮らしている零細芥子農家の
人達はきっと食うに困って、事と次第によっては死んで行くんだぞって
いうのがわかっているのかいないのか。
非合法な行為で糧を得ているのがいけないんだって、そう言っちゃえば
それまでではあるんだが。
ま、そういうところが可愛いんだけどね・・・・・。
それはさておき、そんなこんなでいまいちハレルヤが掴めません。
ひとつだけわかるのは、どうも彼からは微妙に昭和の香りが
するということだけだ(笑)。
「そっこーでカタつけてやっからよー」とか、「おセンチ野郎」とかね。
しかし、「はいはぁ~い」には激しく萌えたね!!
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